キャットフードのおすすめ5商品を厳選!
愛猫のためのおすすめのキャットフードを5商品紹介しています。
 

【愛猫家必見!】キャットフードおすすめ5選!

 

愛猫の健康と幸せは、適切なキャットフード選びがなにより大切です。

 

現在、数え切れないほどのキャットフードブランドが販売店には並んでいて、どれを選べばいいのか迷うことも多いことですよね。

 

この記事では、品質、栄養価、価格などの重要項目から、おすすめキャットフードを紹介いたします。
あなたの猫にぴったりの食事を選び、元気で幸せな生活をサポートいたしましょう!

 

このページがあなたの愛猫に最適なフードを見つけるお手伝いになれば幸いです。

 

 

おすすめのキャットフードを3商品厳選しました!

 

数多くのキャットフードから当サイトが厳選したおすすめの3商品を紹介します。
特に猫にとって必須栄養素の動物性たんぱくをメインとした原材料を使用しているフードを選んでいます。
ぜひ、参考にしてみてください。

 

おすすめキャットフード3商品の比較表

商品名 モグニャン グランツ ファインペッツ
総合評価 ★★★★☆ ★★★★☆ ★★★★
主原料 白身魚 チキン、サーモン アヒル、ニシン
グレイン配合 不使用 不使用 グルテン不使用、全粒米使用
内容量 1.5kg 500g 1.5kg
価格(税込み) 5,038円 2,000円 初回3,637円、4,546円
定期コース価格 1個4,534円、2個4,282円、5個4,030円 初回980円(1袋+サンプル2種)、2回目以降4,800円(3袋) 10%OFF、20回目20%OFF・・・100回目100%OFF
公式サイト モグニャン グランツ ファインペッツ

 

 

評価のポイント

3商品ともにおすすめですので、辛口ですが高評価になります。
満点ではないのは、価格の点で市販のキャットフードと比べると割高になるためです。
しかし、主原料が肉や魚のため、原材料費が高コストにならざるを得ないんですよね。

 

 

※総合評価★1.0 ☆0.5
商品価格は税込み表示です。価格は随時変更される場合があります。
ご購入前に公式サイトの価格を再度ご確認下さい。

 

 

CMやお店でよく見かける安価なキャットフードは、コスパに優れているので猫飼いのみなさんには心強い味方ですよね。
ただ、コストカットのため安価で製造できる穀物メインの原材料になってしまいます。

 

おすすめで紹介しているプレミアムフードと言われているキャットフードですが、1ヶ月分のフードでも人間の食事代と比較すればわずか数日分です。
愛猫の毎日の健やかな暮らしのために、食事にも気を配りたいですよね。

 

モグニャン

 

 

モグワンドッグフードを販売している株式会社レティシアンのキャットフード。

 

イギリスの厳しいガイドラインを遵守した工場で製造されています。

 

モグニャンキャットフードは獣医師の93%が推奨する製品です。

 

モグニャンのポイント!

低脂肪、高タンパクの白身魚を65%とふんだんに使用しています。
人工保存料、着色料、香料不使用、グレインフリーです。
直径約8mmの小粒タイプ。カリカリ食感で食いつきもいい。

 

モグニャンの口コミを調べてみました。

 

 

モグニャン公式サイトはこちら

 

 

獣医師の93%が推奨
※モグニャンキャットフードを使用した獣医師113名を対象に「健康な猫の飼主から、当製品を使用してみたいがどう思うか相談された場合、当製品を推奨しますか?」と聞き、「(とても)良い製品だと思う」と回答した割合。
2021年8月ベッツアイ調べ。

 

GRANDS(グランツ)

 

 

無添加、無着色、グレインフリーで安心のフランス製プレミアムキャットフード。
食いつきが気になる猫ちゃんにグランツは、お試し感覚で始めやすいのも嬉しいポイント!

 

初回980円に送料無料です。
しかも他の味のサンプルも初回注文分はおまけで付いてくるため、猫ちゃんにとってのお気に入りの味を見つけやすいです。

 

グランツのポイント!

使い切りやすい約10日分の500gの小分けパッケージになっています。
人工保存料、着色料、香料不使用、グレインフリーです。
チキン、サーモン、ミックスと選べる味は3タイプで、初回分では3種類ともお試しできる。

 

GRANDS(グランツ)の口コミを調べてみました。

 

 

 

GRANDS(グランツ)公式サイトはこちら

 

FINEPET'S(ファインペッツ)

 

 

ファインペッツ キャットフード初回購入分は20%割引の3,637円とお試ししやすい価格になっています。

 

ファインペッツのポイント!

アレルギーリスクの低い主原料(アヒル、ニシン)をふんだんに使用しています。
小麦類を不使用。グルテンフリーですので、小麦アレルギーの猫にも安心して与えられます。
食べやすい小粒サイズ。大粒が苦手な猫ちゃんにも。

 

ファインペッツの口コミを調べてみました。

 

 

 

FINEPET'Sの口コミ・商品情報はこちら

 

キャットフード選びは5つのポイントをおさえて選ぶ

 

 

キャットフードのおすすめ商品は個々の猫の健康状態や好みによって異なる場合があります。一般的なガイドラインとして、以下のポイントに注意することをおすすめします。

 

  1. 成分の品質: キャットフードの成分表をよく確認し、高品質なタンパク源(鶏肉、魚など)が主成分として含まれているかを確認してください。過度な穀物や添加物は避けるべきです。
  2.  

  3. 栄養バランス: 猫に必要な栄養素(たんぱく質、脂質、ビタミン、ミネラル)がバランスよく含まれていることを確認してください。
  4.  

  5. 年齢や健康状態に合った選択: 猫の年齢や特定の健康問題に合わせて、適切なフードを選びましょう。全年齢対応のものから子猫用、成猫用、シニア用、特定疾患用などがあります。
  6.  

  7. ブランドの評判: 信頼性のあるブランドや製造元から購入することをおすすめします。口コミや評価を調べて、良い評判のあるブランドを選ぶことが重要です。
  8.  

  9. 価格と予算: 高価なものが必ずしも良いとは限りませんが、安価なものには品質が低い場合があります。予算に合った選択を心がけましょう。

 

キャットフード、猫の食べ物でよくある質問

 

猫は野菜を食べますか?

 

猫は肉食動物であり、本来は野菜を食べる必要はありません。

 

しかし、猫は少量の野菜や草を食べることがあります。これは自己調整や胃の問題を和らげるために行うことがあると考えられています。

 

野菜や草の摂取で嘔吐を誘発し、胃の中に詰まった毛玉を排出するのに役立つことがあります。

 

猫は1日に何回餌を食べればいいですか?

 

猫の餌の回数は一般的に猫の年齢、活動レベル、健康状態、個々の好みによって異なります。
一般的な猫の餌の回数ですが、

  • 成猫: 成猫は通常、1日2回から3回の食事が適しています。これは朝と夕方または夜に分けて与えることが一般的です。各食事の量は猫の体重、エネルギーレベル、健康状態に合わせて調整する必要があります。
  •  

  • 子猫: 子猫は成長期にあるため、より頻繁に食事を与える必要があります。通常、1日3回から4回の食事を与えます。子猫用の専用フードを与え、成長に合わせて食事量を調整します。
  •  

  • 高齢猫: 高齢猫は代謝が遅くなることがあり、体重管理に注意が必要です。高齢猫には通常、1日2回の食事が適していますが、獣医師のアドバイスに従い、体重や健康状態に合わせて調整する必要があります。

猫は満腹でも空腹でも嘔吐しやすい性質があります。
通常より1回分の食事の量を減らして、回数を増やすのもおすすめです。

 

グレインとグルテンの違いは何ですか?

 

グレインは「穀類」全般を指します。穀類は主にイネ科植物(米、麦、トウモロコシ、キビ)のことです。
グルテンは「穀類の一種である麦類」のことです。

 

グレインフリーキャットフードとは麦を含めた米やトウモロコシなどの穀類が一切含まれていないフード。
グルテンフリーキャットフードとは麦類が含まれていないフードです。

 

キャットフードの1ヶ月の費用はいくらですか?

 

アニコムが発表している「家庭どうぶつ白書2023」によると、キャットフードやおやつに1年間に支出した平均費用は49,103円(2022年)とのデータが出ています。

 

1ヶ月で換算すると、猫の食事に毎月4,092円かけている計算になります。

 

フードによって、使用原材料に大きな違いがあり、価格差があります。また猫の体格や年齢、健康状態で消費する量にも個々違いがありますので参考程度に見てください。

 

参照:家庭どうぶつ白書2023

 

食べてはいけないキャットフードは?

 

基本的には猫は肉食動物のため、肉や魚に含まれる動物性タンパクが毎日の食事に不可欠になります。
動物性タンパク質には必須アミノ酸が含まれていて、猫が体内で生成できない必須アミノ酸が必要不可欠です。

 

過度でなければ穀類を与えることも問題ではないとも近年言われるようになってきました。
ただ、価格で少し割高にはなるものの良質なタンパク質がふんだんに配合されたフードを与えていきたいですね。

 

また、カラフルな色がついたフードも市販の製品では販売されているものがあります。
カラフルな色付けに合成着色料が含まれているものの数は最近では減りましたが、自然由来であれ着色されていることには変わりありません。
できれば自然な色のフードが好ましいです。

 

ペットフードの税率は?軽減税率対象にならない?

 

消費税が改正され10%に上がりましたが、飲食料品については軽減税率の対象となり8%です。

 

では、ペットの飲食料品についても同じく8%が適用されそうですが、違います。

 

犬や猫のフードは軽減税率の対象外ですので、消費税は10%が適用されます。
食べ物でも8%の対象となるのは、人の飲食料品に限ります。

 

猫の個別の健康状態や好みに合ったキャットフードを選ぶためには、獣医師のアドバイスを受けることもおすすめです。
最新の情報やおすすめ商品については、獣医師やペットフード専門家の意見も参考にしてください。